岩手大(岩渕明学長)は31日、大学入学共通テストが始まる2021年度入試の募集人員を発表した。学力や思考力などを多面的に判断するため、総合型選抜(現アドミッションオフィス=AO=入試)枠を拡充し、教育学部と農学部で導入。理工学部は、被災者特別選抜を取りやめる。

 4学部の募集人員は19年度と変わらず1030人(人文社会科学部200人、教育学部160人、理工学部440人、農学部230人)。

 総合型選抜は、新設する教育学部38人、農学部25人、現行のAO入試から移行する理工学部25人の3学部計88人(19年度比55人増)で募集。総合型新設に伴い、教育学部は一般108人(同10人減)、学校推薦14人(同28人減)、農学部は一般173人(同22人減)、学校推薦32人(同3人減)となる。