2本の長縄を技を交えながら跳ぶ「ダブルダッチ」の国際大会が8日(日本時間9日)、米ニューヨークのアポロシアターで開かれ、滝沢市の県立大生6人によるチーム「刹那(せつな)」が大学日本代表として出場する。メンバーの個性を生かした濃密な構成と、高い完成度が評価され、東北からは初めての出場を勝ち取った。岩手で磨いた技と団結力で、世界を驚かせる。

 タン、タン、タン。小気味よい縄跳びの音が同市巣子の同大体育棟に響く。腕立て伏せを応用したオリジナル技を確認。音楽に合わせてうつぶせで跳ぶ、宙を舞う-。縄の回し手と跳び手を交代するなど、息ぴったりの連係技を仕上げた。