7日は二十四節気の大雪(たいせつ)。本格的な冬が到来し、平地でも雪が降るころとされる。6日の県内は西高東低の冬型の気圧配置で冷え込み、雪が降る所もあった。各地で住民が雪かきに追われ、列車の遅れも発生した。

 西和賀町沢内太田の近藤昭夫さん(88)宅では、前夜からの降雪に加えて屋根の雪も玄関前に落ち、高く積み上がった。スコップで除雪に励んだ妻のチナさん(82)は「長く住んでいるので慣れっこだが、やはり大変。健康のための運動だと思って頑張る」と手に力を込めた。

 盛岡地方気象台によると7日の県内は、気圧の谷や前線の影響で曇り、夜は雪や雨の降る所が多くなる見込みだ。