県議会12月定例会は5日、本会議を再開し、小野共(いわて新政会)、千葉秀幸(希望いわて)、上原康樹(無所属)の3氏が一般質問した。県は待機児童の解消や勤務環境の改善に向けて必要な保育士数が県内で計322人と説明した。

 保育士不足の問題は、千葉氏が取り上げた。県によると、県内全308保育所を7月調査した結果、児童の受け入れ拡大のために計146人、勤務環境の改善のために計176人が必要との回答を得た。回答率は98・4%。

 4月1日時点の待機児童数は175人。10月に幼児教育・保育の無償化が始まり、保育ニーズはさらに高まる見通しで、人手確保が一層課題となる。