遠野市民の創作舞台、第45回遠野物語ファンタジー「座敷わらしの白い花」は、来年2月22、23日に上演される。本格始動に合わせた旗揚げ会が4日夜、同市新町のあえりあ遠野で開かれ、約110人の出演者やスタッフは成功に向けて気持ちを高めた。

 主催する制作委員会の菅原伴耕(はんこう)委員長(71)は、来年の公演で延べ観客数10万人達成が確実視されることを報告し「座敷わらしを真正面に据えた舞台だ。脚本に命を吹き込んでいこう」とあいさつ。子どもからお年寄りまで個性的な顔触れの出演者が抱負を語った。