盛岡市と県は、同市永井の盛岡南公園に共同整備する新野球場の事業主体として、清水建設東北支店(仙台市)など7社を選定した。企業側の企画提案では、幅広い世代が多様なスポーツに親しめる多目的施設として機能を充実。球場は東北最多の車いす用観客席(100席)や雨天の観戦設備を確保し、屋内練習場は災害時の避難所にも活用する。2023年4月の利用開始に向け、本格的に動きだす。

 市と県は整備理念として幅広いスポーツに親しむ「ボールパーク」を掲げる。イベント広場、子ども向けのキッズスタジアム、最長1・5キロのランニングコースなども整備する。