暦は師走となり、盛岡市八幡町の盛岡八幡宮(藤原隆麿宮司)では、破魔矢作りが大詰めを迎えている。

 2日はみこ6人が作業に当たった。家庭の邪気を払い福を招くとされる破魔矢に、来年の干支(えと)・ネズミの絵馬や松竹梅の飾り、商売繁盛などの短冊などを取り付けた。

 作業は10月上旬に始まり、これまでに7~8割が完成。今月中旬までに赤や黒など4種類を計1万本用意する。盛岡八幡宮では熊手やしめ縄なども準備している。今年の正月三が日の参拝客は24万5千人で、2020年も同程度を見込む。