奥州市江刺地域の郷土芸能団体が集う江刺民俗芸能フェスティバル2019(奥州市教委など主催)は1日、同市江刺稲瀬の稲瀬体育センターで開かれ、伝統の演舞が観衆を魅了した。

 地元のさんさ踊りや獅子躍の保存団体、遠野市の神楽団体など8団体が出演した。地元の稲瀬小は6年生9人が稲瀬小金津流(かなつりゅう)鶴羽衣(つるはぎ)鹿踊を披露。同校は地元保存会の指導を受け、11月から練習を重ねてきた。踊り手の高橋琉奈(るな)さんは「練習の成果を生かし、息の合った踊りができてうれしい」と達成感をにじませた。