新年の準備が進む平泉町の毛越寺(藤里明久貫主)山門に28日、大しめ縄がお目見えした。同町の平泉7区の住民有志が長年、作製と飾り付けを担っているもので、関係者は平穏な一年の訪れを願った。

 しめ縄は長さ約6メートル、太さは最大約1・2メートル。同日は同区の住民約10人が、11月の大嘗祭(だいじょうさい)に供えられた稲わらを使った五つの飾り「下がり」を巻き付けた上で、ひもやワイヤを使って門に設置した。