岩手日報社は1月から新しい連載企画を掲載します。来年開幕する東京五輪へ向け、大型企画「栄光の系譜~岩手のオリンピアン」(仮称)は、過去の五輪に出場した県人のドラマを紹介します。文化面では、本県沿岸部で受け継がれる祭りや郷土芸能の歴史と今を伝える「つなぐ 三陸の祈り」(仮称)を始めます。

 ▽「栄光の系譜~岩手のオリンピアン」(仮称)=1月1日付社会面でスタート。随時掲載

 これまで本県から多くの選手が、スポーツと平和の祭典オリンピックに挑んできました。夢の舞台に立つまでの足跡や、世界最高峰の大会での重圧との闘いから、その後の人生までをたどります。栄光を刻んだ県人によるエールを次世代のアスリートへと伝えます。

 ▽「つなぐ 三陸の祈り」(仮称)=月1回土曜日付文化面

 本県には多彩な祭りや郷土芸能が受け継がれています。東日本大震災で被災した沿岸部の郷土芸能は地域での役割が見直され、復活に多くの支援が集まりました。人々の祈りを受け止めてきた沿岸12市町村の伝統行事と芸能の姿を歴史、背景とともに伝えます。

 ▽「天下人たちの夢」=第3土曜日付文化面

 戦国の世から信長、秀吉の政権を経て徳川幕府が成立した時代を、戦乱による荒廃からの復興や、安定した社会への移行という観点で読み解いていきます。筆者は「天下統一」「明智光秀伝」などの著書がある歴史学者・藤田達生さん(三重大教授)です。

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