宮古市の菓子店西野屋(西野仁博社長)と岩手アカモク生産協働組合(高橋清隆代表理事)は、海藻のアカモクを使ったホワイトチョコレートクッキーを開発し、29日から販売を始める。三陸の海の恵みを有効活用した市の新しい土産品として定着させようと意気込む。

 商品名は「MIYABLANC(ミヤブラン)」。27日に西野社長と高橋代表理事が市役所を訪れ、山本正徳市長らに商品化を報告した。山本市長は「おいしかった。宮古の海の幸と菓子を組み合わせた珍しい取り組みだ」と斬新な発想に舌を巻いた。

 8個入り1080円(税込み)で、29日から同市保久田の西野屋本店で先行発売。来月中旬から市内外の道の駅やサービスエリアなどで本格販売する。