日本ジオパーク委員会(委員長・中田節也東京大名誉教授)は25日、都内で会合を開き、本県沿岸を中心に構成する三陸ジオパークなど5地域を再認定(認定期間4年)した。三陸は日本一広いエリアで情報発信や保全に関する統括的な運営体制が改善したと評価された。今後は国連教育科学文化機関(ユネスコ)による世界ジオパークの認定も見据え、活動の質の向上を目指す。

 同日は「三陸」を含む9地域の再認定が審議され、終了後に中田委員長らが会見。三陸の再認定理由について同委は「エリアを3ブロック(北部、中部、南部)に分けて活動の連携を図る取り組みがうまく機能している」と評価した。