県は20日、第9回いわてマンガ大賞を発表し、一般部門の大賞に盛岡市の藤倉秀さん(ペンネーム)の「隣のかわはくん」が輝いた。第4回マンガ郷いわて特別賞は「会長 島耕作」の作者弘兼憲史さん(72)に決まった。

 藤倉さんの作品は、高校進学を機に本県で1人暮らしを始めた主人公が、同級生の「河童族(かわはぞく)」の船と出会って劣等感を乗り越える物語。かっぱを題材に用いたストーリーや高い画力、キャラクター設定などが評価された。