2000年シドニー五輪女子マラソン代表の市橋有里さん(42)は18日、紫波町稲藤の紫波三中(西郷晃校長、生徒111人)で講演と走り方の指導を行い、夢を諦めないことの大切さを伝えた。

 市橋さんは中学時代に友人の支えでいじめを乗り越えた経験や、何度も断られながらも東京のクラブチーム入部を果たしたエピソードを紹介。五輪出場のチャンスをつかんだ原動力として▽諦めずに努力すること▽出会いを大切にすること▽周りの人に感謝すること-を挙げ「夢を大きく持ってほしい」と説いた。