釜石市鵜住居(うのすまい)町の市民体育館は1日、オープンした。東日本大震災で損傷した同市桜木町の旧体育館からの移転で、市の震災復興事業としては最後の施設。スポーツやイベントなど幅広い活用が期待される。

 事業費は国の補助を含めて約24億7千万円。鉄骨一部鉄筋コンクリート造りで、総床面積は約3550平方メートル。バスケットボールやバレーボールのコート2面を確保できる。観客席は776席(車いす用6席)。

 オープンイベントにはバスケットボール男子Bリーグ3部(B3)岩手ビッグブルズの沢口誠(27)、今井宏樹(27)両選手が参加。子どもたちとバスケットボールを楽しんだ。14、15日はこけら落としとして、岩手ビッグブルズの公式試合が行われる。