県と盛岡市保健所は18日、インフルエンザの流行注意報を発令した。定点観測している医療機関の平均患者数(12月9~15日)は県内66医療機関で平均11・39人、同保健所管内11医療機関で11・73人となり、ともに注意報基準の10・0人を超えた。県によると、季節性インフルエンザでは過去10年間で2番目に早い発令で、予防対策の徹底を呼び掛けている。

 県医療政策室は▽手洗い・せきエチケット▽十分な栄養と睡眠の確保▽早めの医療機関受診―などの対策を求めている。同室の小野泰司感染症担当課長は「調子が悪いときは無理せずにしっかり休み、周りにうつさないための行動も心掛けてほしい」と話す。