全国で風力発電事業を手掛ける東京都の2社は、二戸市と八幡平市、青森県にまたがる地域に複数の大型風力発電施設の建設を計画している。最大出力は計20万キロワットを超える見込みで、実現すれば県内最大規模。東北での再生可能エネルギー開発を進める東北電力も出資に参加し、2022年以降の着工を目指す。

 事業者はグリーンパワーインベストメント(東京)の現地子会社グリーンパワー稲庭田子(二戸市)と、インベナジー・ウインド(東京)の子会社稲庭ウインド(同)。東北電力は18日までに両社への出資参画の契約を結んだ。出資額は非公表。