いわて観光キャンペーン推進協議会(81企業・団体、会長・達増知事)は17日、台風19号豪雨で被災した本県沿岸での観光需要を喚起する事業展開を決めた。甚大な施設被害を受けた三陸鉄道と連携し、ツアーや企画列車を展開する予定。2021年の大型観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて本県独自の誘客策も繰り広げる。

 盛岡市内で総会を開き、会員ら約70人が出席。新規事業として2月下旬に沿岸で、事前に行き先を知らせないミステリーツアーを企画するほか、三鉄の復旧路線で県産食材を堪能できるグルメ列車を走らせる。