宮古市の津軽石さけ繁殖保護組合(山野目輝雄組合長)は16日、同市津軽石のサケ直売所の今季営業を始めた。不漁が続く中、サケを待ちわびた住民らが列を作り買い求めた。

 前年同期の3割程度と歴史的な不漁で、昨年より約1週間、例年より約2週間遅いスタート。初日は直近3日間で津軽石川の網に入った約800匹が並び、整理券を持った約100人が順番に品定めして購入した。値段は1キロ当たり雄500円、雌400円(ともに前年比100円高)の高値となった。