岩手労働局(小鹿昌也局長)は県内企業の高齢者雇用状況をまとめ、希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合が88・8%(前年比0・8ポイント増)と、6年連続で全国1位となった。70歳以上でも働ける制度のある企業も34・0%(同4・4ポイント増)に拡大。深刻化する人手不足を背景に、経験豊富な「シルバー人材」を活用する動きが引き続き活発化している。

 県内に本社を置き、6月1日現在で常用労働者31人以上の企業1807社(中小企業1702社、大企業105社)が対象。希望者全員が65歳以上まで働けるのは1604社(前年比14社増)だった。