東日本大震災の復興支援道路で、宮古盛岡横断道路を構成する盛岡市の都南川目道路(延長6キロ)は8日、全線開通した。田の沢-手代森間の3・4キロが同日開通し、簗川道路から盛岡市手代森の国道396号までの約13キロがつながった。

 同市川目で開通式を行い、工事関係者や用地提供者ら約110人が出席。テープカットとくす玉割りで開通を祝い、約30台が通り初めを行った。開通により、宮古市から矢巾町の岩手医大付属病院への所要時間は1時間59分となり4分短縮されたほか、盛岡赤十字病院へのアクセスも向上した。