奥州市水沢星ガ丘町の奥州宇宙遊学館(中東(なかひがし)重雄館長)は8日、開館から11年8カ月で来館者が20万人に達した。本年度は「ブラックホール」人気を受けて年間入館者が初めて2万人を突破。科学に親しむ場としてさらなる浸透を誓う。

 節目の入場者は同市水沢の池田崇大(たかひろ)君(常盤小2年)。遊学館を指定管理するNPO法人イーハトーブ宇宙実践センター(同市)の大江昌嗣理事長から記念の入館証を手渡され「国際リニアコライダー(ILC)の展示物が好き。はやぶさ2の小惑星りゅうぐうの研究成果を知るのが楽しみ」と目を輝かせた。