二戸地方観光農業推進協議会(中里久雄会長)と二戸市は9日、市内の全11小中学校で、二戸地域で生産されている「冬恋(ふゆこい)」と同品質のリンゴを初めて提供した。子どもたちが、地元が誇るおいしいリンゴを味わった。

 同市堀野の中央小(吉度(よしど)康男校長、児童223人)の給食では、子どもたちが「おいしい」「甘い」と言いながら、笑顔でリンゴを頬張った。「冬恋」は約半数が二戸地域で生産されているが、ギフト用の販売が主流で地元で食べる機会は少ない。地元産果物のおいしさを子どもたちに知ってもらおうと今回、給食で提供した。