プロ野球ドラフト会議で4球団競合の末、ロッテから1位指名を受けた大船渡高の佐々木朗希(3年)が30日、入団に合意した。大船渡市大船渡町の大船渡プラザホテルで交渉を行い、高校生ながら新人としては最高額となる契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1600万円、背番号は17に決定。「チームの一員として日本一、投手最高賞の沢村賞を目指す」と意欲を新たにした。

 佐々木は母陽子さんと約1時間、松本尚樹球団本部長、永野吉成チーフスカウトらと入団交渉。会見では松本本部長が将来170キロを出してほしいとの期待を込めて背番号17を提示したことを明かし、「けがをさせないことが第一。慌てずに本人の状態を見ながらやっていきたい」と育成方針を説明した。

(金額は推定)