仙台国税局は8日、2018事務年度(18年7月~19年6月)の法人税と源泉所得税の課税状況を公表した。県内法人税の申告所得金額は1790億2700万円(前年度比6・9%減)と4年ぶりに減った。

 本県の法人税は申告件数1万9850件(同0・5%増)、申告税額349億3900万円(同7・3%減)。黒字申告割合は38・0%(同0・6ポイント減)と2年連続で減り、申告欠損金額は568億6800万円(同16・5%増)だった。

 申告漏れは調査した619件のうち478件(同6・7%増)で確認され、申告漏れ所得金額は33億3600万円(同9・5%減)。追徴税額は9億6800万円(同34・1%増)だった。

 源泉所得税額は615億9600万円(同1・8%増)と2年連続で増加。給与所得520億6100万円(同2・2%増)、配当所得53億7200万円(同4・2%増)といずれも増えた。