雫石町小・中連携交流会(町教委主催)は6日、同町柿木の雫石中(大倉徹校長、生徒381人)で初めて行われた。町内の小学6年生が集い、他校の児童や中学生の先輩との交流を通じて、来年からの中学校生活へ期待を膨らませた。

 雫石、西山、御所、御明神、七ツ森の全5小学校から約120人が参加。雫石中の生徒会執行部の2年生10人が先導した。中学校教諭の授業体験では国語、英語、社会、数学の4クラスに分かれた。児童が互いに自己紹介して緊張をほぐす場面もあり、和やかに進められた。部活動見学も行われ、中学生の説明を受けながら児童は目を輝かせて練習を見つめた。

 交流会はこれまで「小・小連携交流会」として、小学6年生同士の交流を図ってきたが、本年度から事業名と内容を変え、中学生とも触れ合いながら、安心して進学を迎えてもらう機会をつくった。中学生側にも学校づくりの先頭に立つ意識を養う目的がある。