サッカーの第98回全国高校選手権県大会最終日は3日、盛岡市のいわぎんスタジアムで決勝が行われ、専大北上が3-1で盛岡商を下し、3度目の決勝で初の全国切符をつかんだ。

 専大北上は前半15分、ロングスローをFW岡本崇凱(しゅうが)(3年)が頭で合わせて先制。同38分にMF阿部柊斗(しゅうと)主将(同)からパスを受けた岡本が相手選手に倒されてPKを獲得し、岡本自身が決めて加点した。後半10分には途中出場のFW千田舜(同)が左クロスからゴールを奪い突き放した。

 8年ぶりの頂点を目指した盛岡商は後半29分に途中出場のMF佐々木彩斗(あやと)(3年)がPKのこぼれ球を押し込んで2点差としたが届かなかった。

 全国選手権は18日に組み合わせが決まり、12月30日に東京・駒沢陸上競技場で開幕する。