スタジオジブリ設立から30年余りの歩みをたどる「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」(岩手展実行委など主催)は30日、盛岡市本宮の県立美術館で開幕する。29日は関係者向けに内覧会が開かれ、来場者が東北初となるジブリの世界を体感した。

 同展は「となりのトトロ」など数々の名作を生んだ軌跡を紹介。ポスターや企画書、絵コンテなど3千点以上の資料が並ぶ。「風の谷のナウシカ」に登場する「王蟲(オーム)」の巨大模型は東日本初登場で、トトロの「ネコバス」などが来場者を出迎えた。

 来年2月16日まで午前9時半~午後6時。休館は1月13日、2月10日を除く月曜、12月30日~1月1日、同14日。一般1500円、高校生・学生900円、小中学生500円。