花巻市の花巻東高硬式野球部の2年生20人は12月1日から10日間、米南部アーカンソー州のホットスプリングス市を訪れ、野球を通じて国際交流を図る。姉妹校のレイクサイド高と親善試合を実施。野球部が交流事業に参加するのは初めてで、日米のベースボール選手が絆を強める。

 両市の姉妹都市提携25周年記念事業の一環。花巻東高の選手は親善試合のほか、レイクサイド高で授業を受けたり、現地住民との食事会に参加したりして、米国の歴史や文化について理解を深める。

 ホットスプリングス市は大リーグの伝説の名選手、ベーブ・ルースが春季キャンプで特大の本塁打を放ち、投打の「二刀流」の原点となった場所とされる。