県は医師の偏在解消を目的とした医師確保計画案(2020~23年度)をまとめた。2次医療圏ごとの医師充足度を示す指標で全国下位3分の1の「医師少数区域」となった盛岡以外の県内8医療圏について、医師数を16年度から134人増やす目標を掲げた。奨学金養成医師の計画的な配置を軸に達成を目指す。

 具体策として、21年度から県北・沿岸勤務を義務付ける奨学金養成医師の計画的配置を柱に▽医師のキャリア形成支援▽働き方改革▽国への医師養成と適正配置働きかけ-などを盛り込む。