県選管は26日付で2018年分の政治資金収支報告書を公開した。政党や資金管理団体、政治団体の収入総額は14億5569万円(前年比4・7%減)、支出総額は9億2066万円(同9・4%減)で、平成以降最少だった前年をさらに下回った。収入では国政選挙がなく、政党分が減少。政治家の集金力低下や無投票選挙の増加なども要因とみられる。

 政党別の収入総額は自民党2億9288万円(同16・3%減)、共産党2億6703万円(同5・7%減)、国民民主党1億4262万円(同27・0%減)の三つが1億円を超えた。次いで公明党5865万円(同12・9%増)、自由党4652万円(同22・3%減)、社民党2703万円(同1・4%減)。