雫石町は25日、同町柿木の雫石中(大倉徹校長、生徒381人)の3年生133人に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の缶バッジを届けた。子育てを温かく見守る意識を若いうちから醸成してもらう。

 「子育てコンシェルジュ」で町地域おこし協力隊の猪又優香さん(31)が来校し、赤ちゃんの絵や「泣いてもいいよ!」などとかかれたバッジとチラシを大倉校長に手渡した。

 同プロジェクトは社会全体で赤ちゃんの泣き声を見守ろうと呼び掛ける全国規模の運動。「子育て応援宣言」を掲げる雫石町も賛同し、町内の飲食店などにポスターやチラシを配布し、本年度はバッジ約300個を作製。猪又さんは「町全体で赤ちゃんを温かく見守ることで、町が明るくなってほしい」と願いを込めた。