自民党県連は24日、盛岡市内で常任総務会を開き、藤原崇復興政務官(36)=衆院比例東北、当選3回=を会長とする新たな役員体制を決めた。大型選挙で敗北が続く中、再び国会議員をトップに担いで再出発を図った形。藤原氏は「草の根で対話し県民の信頼を醸成していく」と立て直しに意欲を示したが、野党の基盤が強い本県にあって、反転攻勢の道のりは平たんではなさそうだ。

 藤原氏と県議ら13人が出席。任期満了に伴う役員改選で藤原氏のほか、会長代理に千葉伝県議(八幡平選挙区)、幹事長に岩崎友一県議(釜石同)、党勢拡大に向けて新設した組織運動本部長に高橋穏至県議(北上同)を選んだ。任期は2年。