ボクシング男子の東京五輪予選代表選考会を兼ねた全日本選手権は24日、鹿児島県の阿久根市総合体育館で各階級の決勝を行い、81キロ級は梅村錬(拓大4年、盛岡・北陵中-江南義塾盛岡高)が初優勝を果たした。本県関係選手の優勝は24年ぶり。

 鬼倉龍大(茨城県連盟)と対戦した梅村は接近戦で強さを発揮。4-1の判定で勝利をつかみ、10月の茨城国体決勝で敗れた雪辱を果たした。

 梅村はアジア・オセアニア予選(来年2月、中国)の出場権を獲得。同予選または、世界最終予選(来年5月、パリ)で出場枠を獲得すれば五輪代表に決まる。