山眠り始め!

報告:日本自然保護協会 自然観察指導員  鈴木清明

中沼より横岳を臨む

 青空に恵まれ、予報通りの登山日となってくれました。

 積雪量を気にしながら入山いたしました。林道は11月に入り荒れた状態は否めませんが、車でどこまで入れるかが問題でした。結局は「新中沼沢橋」迄で、車底が着き車はそこで諦めました。そこからは、壺足で終始、努めました。

 中沼登山口までユックリと、狐や狸そしてウサギやネズミの足跡そして、木々の影絵のような雪面カンバスを楽しみながら1時間!

 登山口では積雪は概ね40cm、そこから、中沼まで1時間半かかりました。太もも位の積雪場所も何カ所かありました。また、途中2箇所、雪庇があり、そこを取り崩して進みました。

 中沼から窺える、横岳の山並みは綺麗な雪化粧となっていました!中沼は無風で、横岳の逆さ景色を期待いたしましたが、薄らと氷が張り、期待どうりとはなりませんでした。

 飛沫氷が発生してました!アップしてみましたところ、そこには動物の顔が多々観ることが出来、楽しい発見があり面白いと感じました!いよいよ山眠り始め到来でしょうか!

中沼の冬景色
雪を抱いた横岳&1400m台の雪景色
雪化粧美しい横岳
影絵となった登山道
雪面に残るネズミさんの足跡
先行者もなく登山道を進む
中沼登山口積雪量は概ね40cm
飛沫氷観ますと多くの動物の顔が……!
ひっそりと眠る中沼駐車場