台風19号豪雨に伴う県内の災害ごみの推計量が約4万7千トンに上ることが県のまとめで分かった。処理主体は原則、市町村や一部事務組合などだが、処理能力に限界を感じている自治体もある。県は広域処理の調整を進めた上で1~2年程度を目途に完了を目指す。

 ごみ量は県内の住家被害を基に推計(11日現在)し、内訳は宮古市が最大の1万6千トン。久慈市1万4800トンで続き、山田町4700トン、釜石市4100トン、普代村3400トン、その他4千トン。土砂や流木、稲わらは含まれず、今後さらに膨らむとみられる。