釜石市魚河岸の魚河岸テラスは22日、入館10万人を達成した。「海、魚のまち釜石」を発信する新拠点として4月に開館し約7カ月。地元食材を用いた飲食店の人気は高く、横軸の大動脈・釜石道の3月全通も奏功した。9月には港のにぎわい拠点となる「みなとオアシス」に登録され、港湾を生かした観光振興にさらに弾みがつきそうだ。

 10万人目は東日本大震災の被災地を巡る研修会で同市を訪れた大阪市の会社員大村森香さん(29)、大阪府東大阪市の会社員後藤鮎夏さん(24)。くす玉を割り、野田武則市長から記念品の目録を受け取った。