盛岡市新庄の市動物公園の再生事業を進める「もりおかパークマネジメント」(新沼正博社長)は21日、園内の風景や空間デザインの基本計画を示した。コンセプトは「里山の風景」。園路を再整備し、動物をより身近で見学できるルート設定などを目指す。

 同公園で記者会見を開き、新沼社長と岡崎正信取締役が説明した。現在の園路は舗装道路が中心だが、自然の中や動物のそばを通過するルートを再整備。樹木の伐採を進め、園内を一望できるスポットも設ける。5部屋程度の宿泊施設の整備を検討し、早朝や夜のツアーなど宿泊者ならではの企画も練っている。