二戸市福岡の酒造会社南部美人(久慈浩介社長)で21日までの約1週間、日系3世のメキシコ人イサオ・キヨタさん(39)が研修した。メキシコで日本酒の輸入を担当しているキヨタさんは一連の酒造りを体験し、理解を深めている。

 キヨタさんは、首都メキシコ市に本社がある日系の輸入会社で日本酒を担当。南部美人は年間で四合瓶2500本程度を輸入し、主に日本食レストランに卸している。現地ではワインなどと比べて日本酒の値段は高く、富裕層を中心に楽しまれているという。