岩手大(岩渕明学長)は記録誌「東日本大震災で大学はどう動いたか」を出版した。同大が震災発生から現在まで展開してきた復興支援活動を収録。学生への対応やボランティア活動、研究プロジェクトの立ち上げなど当時の動きや課題を時系列で紹介する。教員が学術的な観点から論文形式でまとめた原稿も掲載。教訓や課題を後世に伝え、他大学の活用にもつなげたい考えだ。

 古今書院(東京)から出版。第1部317ページ、第2部287ページ。どちらもB5判で1冊3740円(税込み)。