遠野市青笹町の上閉伊酒造(新里佳子社長)は20日、同町の青笹地区センターで収穫祭を開き、同社の酒米づくりに協力する地元の青笹小(佐々木美紀校長、児童123人)の5年生20人が餅つきを体験した。

 児童は「どんどんいけ」「よいしょ」などの掛け声に合わせ、全身を使って湯気が上る臼にきねを振り下ろした。つきたての餅はきな粉と磯辺巻きで味わい、佐々木悠翔(ゆうと)君は「もちもちしていて最高においしい。農家の苦労が分かった」と笑みを広げた。