大槌町は16日、大津波を想定した防災訓練を町内で行った。東日本大震災から8年8カ月が過ぎ、災害への意識低下が懸念される中、住民らが事前準備の意義や命を守るための避難行動を確認した。

 大地震が発生し、大津波警報が出たと想定。午前8時すぎから訓練を告げるサイレンが鳴り響き、町は防災無線で河川や海から離れ、高い場所へ避難するよう断続的に呼び掛けた。