長年紫根染(しこんぞめ)の研究や保存、伝承に取り組んでいる八幡平市の平舘高(谷藤節雄校長、生徒183人)は15日、多年草ムラサキの根を使った染色技術、紫根染の学習会を開き、伝統技法に理解を深めた。

 1年生と家政科学科の生徒合わせて約80人が参加。鹿角紫根染・茜染研究会の関幸子会長(74)=秋田県鹿角市=を講師に迎え、染めの歴史や同会の伝承活動などを学んだ。