奥州市防災士会「絆」(千葉稔会長、会員39人)は14日、同市江刺岩谷堂の江刺一中(村上俊明校長、生徒522人)で防災学習会を開き、生徒向けに防災の知識を伝えた。生徒らは救助体験などを通じ、備えの大切さを学んだ。

 学習会では千葉会長(65)が台風19号や昨年の西日本豪雨の被災現場や避難の現状について講演し、家族らと避難方法を確認し合うことの重要性を訴えた。

 続いて会員らが心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方を指導。生徒は体験を交えながら、真剣なまなざしで救助法を学んだ。