岩泉町の門小(小野寺俊哉校長、児童57人)は13日、同町門の不昧庵(ふまいあん)(佐々木俊英住職)で地域学習を行った。来春の閉校を前に同校創立当初の話などを聞き、地域の歴史に理解を深めた。

 6年生9人が訪問した。佐々木住職(57)が寺の歴史や、143年前の同校創立時には寺が8年間校舎として使われたことなどを紹介。両親2人、祖父母4人と計算し「5代前は32人と多くの命が1人につながっている。皆さんの先祖もここで勉強したかもしれない」と命のつながりにも触れた。