日本ジオパーク委員会(中田節也委員長)による三陸ジオパークの再認定審査は12日、宮古市を皮切りに始まった。三陸は2年前の審査で「条件付き再認定」とされており、再認定か認定取り消しが決まる正念場となる。結果は12月下旬に公表される予定だ。

 同日は宮古市日立浜町の浄土ケ浜の視察や構成16市町村の首長らへの聞き取りなどを実施。三陸の公認ガイドの佐々木洋介さん(35)が中田委員長ら審査員3人に浄土ケ浜の成り立ちや東日本大震災の被災状況などを説明した。首長からは自治体や関係機関の連携、情報発信の取り組みなどを聞き取った。