一関市大東町の大原中(伊東秀敏校長、生徒67人)の統合50周年記念式典は10日、同校で行われた。1969年に大原中と旧曽慶中の一部が統合してから半世紀、参加者はさらなる伝統の継承を誓った。

 学校を長年支えてきた保護者や歴代校長ら約120人が参加。関係者に感謝状を贈った。

 同校は地域貢献を大切にしようとボランティアを積極的に行い、東日本大震災を機に復興や防災教育にも注力。伊東校長は式辞で「今後も地域力を最大限生かす学校を模索していきたい」と述べた。

 同校は4196人の卒業生を送り出している。