大船渡市の赤崎中(菅生裕之校長、生徒66人)の3年生26人は8日、陸前高田市気仙町の東日本大震災津波伝承館を訪れ、ゲームを通じて災害時の避難所運営を学んだ。

 4班に分かれて、避難所運営ゲームHUG(ハグ)に取り組んだ。同校体育館や武道場を避難所と想定し、受付や救護所、本部の設置場所を決定。病人、外国人旅行客、障害者を含む200人の避難場所を割り振った。

 終了後、班ごとに「親がいない子どもは近所の人と一緒の場所にした」「全体が見えるよう本部をステージに設置した」と工夫した点を発表した。