第18回遠野地区中学校総合文化祭(同中学校文化連盟主催)は8日、遠野市新町の市民センターで開かれた。全国中総文祭(8月、富山市)に出場した遠野東中が結果報告し、各校の生徒が音楽や意見発表を通じ文化活動への意欲を高めた。

 市内3校の646人が出演した。各校吹奏楽部の合同演奏で開幕し、遠野東中3年の菊池皐了(たかあき)さんは「全国出場で視野が広がり、遠野の文化の価値も認識した。各校互いに刺激し合い、創造と発展につなげよう」と呼び掛けた。

 わたしの主張や英語暗唱など個人発表に続き、各校が合唱を披露。最後は特別参加の矢巾北中合唱部を含む出演者全員で市民歌を歌い、荘厳なメロディーで会場を包んだ。