【茨城国体取材班】第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」最終日は8日、茨城県内で2競技が行われ、本県は陸上少年男子B3000メートルの鈴木健真(一関学院高1年)が8分45秒18で15位だった。全競技が終了し、男女総合成績(天皇杯)は850点で31位。東北勢では宮城の28位(882・5点)に次いで2番目となり、「天皇杯20位台、東北地区トップ」の目標は達成できなかった。2016年岩手国体は1924点で2位と躍進したが、17年愛媛国体は1125点で14位、昨年の福井国体は939・5点で24位と、地元開催をピークに得点と順位が下降している。

 ひたちなか市の茨城県笠松運動公園陸上競技場で総合閉会式が行われ、閉幕した。令和最初の国体は地元茨城が45年ぶり2度目の天皇杯を獲得。開催都道府県が2年連続で総合優勝を果たした。茨城は皇后杯(女子総合優勝)も手にした。第75回大会は来年10月3~13日に鹿児島県で開催される。